【溜池ゴロー】熟女ものAVのブームを作った監督
個人的な趣味から、当サイトでは「熟女」を語ることが多くなっている。
かつて、「熟女好き」という存在は”特異な目”で見られるものだった。
少なくとも、少し変わった性癖の1つだったのだ。
そういった状況を変えたのが「熟女ブーム」であり、そのブームを牽引した1人と言えるのが、今回紹介する「溜池ゴロー」監督だ。
熟女ブームが始まった際、始まる前から最前線で質の高い作品をリリースしていた。
絶頂期ほどの知名度が無くなってしまった現在、もしかしたら若い世代の中には知らない人の方が多いかもしれない。
しかし、熟女好きであれば必ず知っておくべき作り手であり、新たに知ることができることが非常にラッキーな存在であると言える。
また「熟女もの」が飽和した現在、改めて見直すべき監督として知って欲しい。
見た目は「職人」とか「板前」っぽい印象を受ける”強めな感じ”であり、個人的には帝王「村西とおる」監督にも負けず劣らずのキャラだと思う。
今だからこそ、再度評価されるべき存在だ。
ぜひ、知って欲しい。
「綺麗な美熟女」を見出す天才
熟女ブームの始まりは、「綺麗な熟女が増えたこと」が1つの大きな理由と言えます。
それに伴って、「AV女優になる熟女」もキレイな方が増えました。
かつて、アダルトビデオに出る(脱げる)熟女と言えば・・・
”なかなかひどい”ことも多かったことが現実。
「熟女ものAV」は、「美熟女」によって爆発的なブームとなったのです。
「マドンナ」をはじめとした熟女専門メーカー(レーベル)が続々と誕生していく中、自分の名前をメーカーの名前にし突出した存在となったのが溜池ゴローだ。
もちろん、美熟女をたくさん囲い込み、話題作をリリースし続けることになります。
もともとは「美少女もの」の監督として人気・注目されていましたが、熟女を被写体に変え更に飛躍していった数少ない存在です。
溜池ゴローと言えば、やはり「美顔」シリーズ。
「美しい熟女だけしか出れない」という作品であり、今現在”ビックネーム”となっている女優、基本的にレジェンドばかりが出演しています。
生けるレジェンド「翔田千里」はもちろんのこと、
風間ゆみ
北原夏美
村上涼子
友田真希
・・・etc
これだけピンポイントに見出したのは、それだけで天才的と言えるでしょう。
このシリーズを知らずに、熟女好きは名乗れません。
そんな熟女を見出す・美しく撮ることに関して天才的だった溜池ゴローですが、現在はなぜか「女教師の自宅占拠」にハマっている模様。
凌辱ものに活路を見出したようですね。
⇒ 生徒に自宅を占拠されイカされ続けた若妻の3日間 女教師監禁レ×プ8時間
まあ、よい。
これはこれで、評価も高いよう。
ですが、やはり「帰ってきて欲しい」とも思います。
溜池ゴロー作品の魅力は、何と言っても「正統派」というところ。
スタンダード且つ質の高い熟女ものを作ってくれた存在なのです。
もちろん、「今の女優」や「今の作り方」の方がエロいしヌけることも多い。
当たり前ですが、「画質」といったものも進化しています。
しかしながら、なぜか、ちょっと行き過ぎた気がしてならない。
幸せな、贅沢な状況である。
「昔はよかった」と言っていても、現実は何も変わりません。
それでも、ここでもう一度溜池ゴロー監督が「コテコテの熟女もの」を撮ってくれることを期待したいのです。
嫁はあの「川奈まり子」
溜池ゴローを語る際に、欠かせない存在が「川奈まり子」さん。
溜池ゴローと言えば、「嫁は川奈まり子」です。
「女優を嫁にしたAV監督」は少なくはありませんが、一番有名なんじゃないかな?というおふたり。
「業界一のおしどり夫婦」と言われたりと、比較的話題になることも多いです。
監督自らがハメ撮った川奈まり子の引退作品で中出しして妊娠
という、ドラマティックなストーリーにも注目。
川奈まり子は、上品でインテリな印象を受けるAV女優であり、実際にインテリ。
最近の話題になった「AV問題」に一言申したりしています。
もちろん、お二人ともかなり変わった方には違いありませんが、こういう転機や出会いもあるんだなーと、なぜか人生に関して考えさせられる存在。
そして何より、川奈まり子の作品は「FANZA」で買えないところにも人間臭さを感じる。
理屈で語れないのが人生だなーと、改めて思うのです。