AV監督とAV男優の話

【太田みぎわ】ヤバい内容のAVを作っている新進気鋭のAV監督

アダルトビデオというのは作り物であり、フィクションだ。

ドラマ作品なんかは分かりやすいが、ドキュメンタリーちっくなものであっても、ある程度は筋書きがある。

そもそも、AV女優というのは幻の女神である。

おちんちんを気持ちよくさせるために、舞い降りて来てくれているだけなのだ。

そんなことは、みんなわかっている。

だから、むしろ分かりやすいもの、受け入れやすいものが求められる。

いわゆる、”ベタ”というやつ。

それはむしろドラマ作品でこそ、必要な要素だ。

帰省した先で再会した幼馴染、嫁の母親とは必ずやるものであり、シャワーを覗いていたらフェラチオしてくれる。

そんなことは、現実では絶対に起きない・・・

だから、AVなのだ。

しかしながら、事実は小説よりも奇なり。

狂気こそが、リアル。

前置きが長くなった。

ヤバい人がいました。

本当にヤバい感じが出ちゃってる

当サイトでも時度々取り上げてきたメーカーである「ドグマ」は、そもそもちょっと際物です。

「ギリギリ過激なAV」の走りと言ってもいいくらいでしょう。

普通ではないものを作り続けているメーカー。

総裁である「TOJIRO」をはじめ、ヤバそうな監督がヤバそうな作品を作っています。

【TOHJIRO】過激な内容のAVと言えば「ドグマ-Dogma-」だった

そして、ニュージェネレーションが現れました。

「太田みぎわ」という監督。

簡単に言えば、とても独特な作品を作っています。

ただ、いよいよ一線を越え始めているのかもしれません。

少しずつ見せていた狂気が、急加速しています。

実は本当の世界を見せているだけなのかも

「SODクリエイト」からやって来たようですね。

最初は普通のものを作っていたようです。

⇒ 仕事も家庭も真面目に一生懸命だけど欲求不満は人一倍 小西ひかる 29歳 AV DEBUT

まあ、最初からヤバいのなんて無理ですからね。

ちなみに、上記作品の「小西ひかる」はエロいです。

キラーコンテンツである人妻デビューシリーズも手がけていたということは、評価されていたのでしょう。

レーベルもプロデュースしているとのこと。

一時期流行った漫画原作のドラマAVも撮っていますね。

⇒ 事故物件×留学生 四畳半の不可思議な情事 実写版 ジューン・ラブジョイ

このへんまでは、ちょっと面白い高品質なものをお届けしている監督でした。

で、満を持してドグマにやって来たと。

早速、超独特な作品が炸裂しています。

当然のことながら、賛否両論があるタイプ。

でも、本気で作っていることは確かです。

「自分の世界観」の押し付けがすごいのは、仕方がない。

そういうものです。

自ら作品紹介しちゃう人は、やっぱりヤバいって証明しています。

⇒「やってはいけないこと、エロいこと。」 アンモラルポルノ劇場全集 通電・下水管・冷蔵庫・憑依・毒ガス・ホルマリン漬け ドグマ・太田みぎわ監督厳選。超・閲覧注意BESTシーンセレクション<豪華特典・240分永久保存版>

失礼ながら、姿を見ただけで「ああこの人ヤバい人だ・・・」と分かります。

これも面白いのですが、この作品を買うなら別のものがおすすめです。

監禁電気ショックと下水管詰め込み

ぜひ、見て欲しい作品を羅列します。

太田みぎわと言えば、こちらの作品が有名?ですかね。

⇒ 通電ショック洗脳実験 あの子の病んだ心を解放できるのは僕の電気ショックだけ。 皆瀬あかり

見ていただくしかないのですが、全ての要素がちょっとずつ画期的。

好きな人は、めちゃくちゃ好きなはずです。

シリーズ化しており、キャストの雰囲気が違っても面白いです。

でも一番は、やっぱりこれですね。

⇒【性奴●】下水管彼女―愛の大豪雨編―純心ドM彼女の鼻と口に大量の雨と土砂がなだれ込む。ゲホゲホ溺れた彼女をDV彼氏はただ「溺愛」しているだけ 白桃はな

いろいろな面で、この作品が圧倒的です。

女優も、もちろんいいですよ。

それ以上に、男優というか、責める男の”感じ”が怖いんです。

「ここまでやるのか!」という衝撃だけでなくて、”作中でやらせている人”もすごい。

「世の中にはこういう人もいるかもね」と感じることができることもポイント。

下水管に詰め込まれる白桃はな

これに関しても、ぜひ見てくださいとしか。

けっこう怖いです。

でも、こういうやつ多分いるんですよ、この世界に。

ニュースとかになってるやつです。

こういうのが、本当のリアルなのではないでしょうか。

さりげなくシリーズ化しています。

花狩まい」も出ていますね。

⇒【性処理】下水管少女《尿・体液・水を口に注ぎまくる汁レ○プ》僕の下水が溺れた少女の体を駆け巡る。 花狩まい

似合います。

どの作品も共通してキャスティングが素晴らしいことが魅力ですね。

今回は、あくまで簡単な紹介でした。

こういう世界観を持った人というのは、おそらく過去にもいたことでしょう。

ただ、形にしたことがすごいなと。

いろいろな面で、実現できないことが通常です。

ヤバいヤバい言っていますが、ぜひこの路線を貫いて欲しいです。